【現実】ラストで伸びる人伸びない人 

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  • Опубликовано: 24 дек 2024

Комментарии • 1

  • @名問の森林伐採組合ch
    @名問の森林伐採組合ch  7 дней назад

    【まとめ+α】
    (高校範囲は終えて共テ演習などをやってることを前提とする)
    1.現役生が伸びて浪人が伸びない理由
     現役生が取れてない理由は基礎固めに時間をかけていたが故の演習不足、短期間で伸び代あり
     浪人生が伸びない理由は演習はしまくれるので伸び代がない(基礎を積み直すのは時間かかりすぎる)
    2.ここでいう基礎の定義(一応)といろいろ
     基礎は応用を積み上げていく上での土台である。基礎において程度の習熟ラインに到達するまでは全然点が取れないこともある。
     逆に、その基準を超えた瞬間に点数が上がり、安定することもある。なぜならば、基礎が理解できればあとは解き方の暗記だったりするから。
     動画では触れてないがこれに則れば、70点取れてたとしても基礎の理解度に対する最大値が70点の人と、20点でも基礎の理解度に対する最大値が100点の人が存在する。
    3.伸びる人伸びない人の違い
     基礎があるかないかで演習で得るものがちがう。
    ・基礎ちゃんとやってきた人→演習でエグい伸びます。
    例 演習→基礎の抜け確認→演習…
    ・基礎疎かな人→全然伸びない。演習やっても意味ない。
    例 基礎→基礎→基礎…
    要は、伸びるor伸びない の判断基準は点には顕れないタメを作れてたかどうか。先述の通り基礎は応用の土台なので、そこで伸び代が決まる。過去問演習ばかりやってて点が伸びないのは(というか伸び代が小さい)才能以前に、基礎が疎かだから。
    結論現役生(基礎をちゃんとやってきた)は最後まで伸びる。耳タコなほど聴いて分かってるとは思っていても基礎が大事なのは忘れがち。